vi の使い方


コマンドモード、入力モード、exモードという3つのモードがある。

起動時はコマンドモードになっていて、カーソルを移動したり文字や行を削除し
たりするのに使用されるが、この時は文字入力はできない。文字を目的の場所
で打ち込みたかったらモードを変える必要がある。

3つのモードは次のように切替えができる。 

・Escキーを押す → コマンドモード 
・[ i ]キーか、[ a ]キーを押す → 文字入力モード 
・[: ](コロン)キーを押す → exモード 

何のモードか分からなくなったら、Escキーを何度も押せば、コマンドモードに戻れる。

コマンドモードの主要なキー操作を以下に示す。

Ctrl + H  カーソルを1文字分左に移動 ← 
h      カーソルを1文字分左に移動 ← 
j      カーソルを1文字分下に移動 ↓ 
k      カーソルを1文字分上に移動 ↑ 
l      カーソルを1文字分右に移動 → 
Cntl + F  1画面分、上方にスクロール Page Dn 
Cntl + B  1画面分、下方にスクロール Page Up 
i カーソル 左方に文字挿入(文字入力モードへ、Escで終了) 
a カーソル 右方に文字挿入(文字入力モードへ、Escで終了) 
x カーソル 位置の1文字削除 =delete 
dd カーソル 行を記憶して削除 =cut 
yy カーソル 行を記憶 =copy (yank) 
p カーソル行 の上に記憶行を挿入 =paste above 
P カーソル行 の下に記憶行を挿入 =paste below 
ZZ バッファをセーブして終了 =save+quit 

 exモードは初心者はあまり使わない。以下程度を覚えておけ
ばよいだろう。

:w [Enter] バッファーのセーブ =save 
:q! [Enter] バッファーをセーブしないで終了 =quit 

作業途中でsaveだけして編集を継続したい時、めちゃめちゃになったのでとりあ
えず逃げ出す時に使える。

 文字検索は[Esc]を押してコマンドモードで使う。 /[string] [Enter]

[string](ここに目的の文字列を入力)を検索する 
n 同じ検索を繰り返す時 =next 


 文字入力中に戻りたくなった時には、 Ctrl + H =Back Space 
文字入力モード途中で、Cttl+Hを使っても。そのまま文字入力モードは継続され
る。


○jvimでの日本語入力 

 漢字変換モードに入るためには、[i]でインサートモードにした後、 Ctrl + \  
終了時にも同じキーを押す。

 漢字に変換するには(次候補表示も)、 [Space] 

その他のキー操作は、 

Ctrl + n 
[Space]  Ctrl + p  次候補(next)/前候補(previous) 

Ctrl + g    一覧 
Return   確定 

Ctrl + f  Ctrl + b  右(forward)文節移動/左(backward)文節移動 
Ctrl + o  Ctrl + i  

これらは全て最下段に表示されるので便利(?)。


2003年02月24日